尾道市 因島(いんのしま)へ
因島を訪ねました。
目的は、
本因坊秀策記念館+お墓参り です。
皆さんは、
本因坊秀策という方をご存知でしょうか?
本因坊秀策とは誰!?

本因坊秀策

詳しくはウィキペディアを参照していただきたいのですが、
江戸時代、囲碁が滅茶苦茶強かった人です。
何故、本因坊秀策を訪ねたかった?
私自身は、囲碁のルールも知らないし、やったこともないですが、
「本因坊秀策」にゆかりのある場所を訪れたくなった理由は、
漫画「ヒカルの碁」と出会ったからです。
結構古いマンガですが、
今読んでも全然色あせない完成度は見事で、
ストーリー展開も神がかっています。
「ヒカルの碁」は漫画の面白さを再発見させてくれた傑作!
大人になってしばらく漫画を読んでいなかったのですが、
図書館で偶然見つけた「ヒカルの碁」を手に取って読んでみると、
その面白さに度肝を抜かれるくらい引き込まれた作品でした。
「ヒカルの碁」作中に、
主人公のヒカルが
本因坊秀策にゆかりのある場所を訪れるシーンがあります。
なんだか切ない場面ではあるのですが、
生誕地である因島や、ゆかりの地 糸崎など、割と身近な場所が登場しますので
一度は訪れたい場所だと思っていました。
(聖地巡礼的な)
本因坊秀策記念館へ

本因坊秀策記念館
本因坊秀策記念館へ
囲碁や秀策さん自体には思い入れがありませんので、
展示物にはあまり感動する場面はありませんでしたが
「ヒカルの碁」は誰でも読めるように棚に置いてあるのを確認!
「本因坊秀策」のお墓にもお参りしました。
(ヒカルも行ってたなぁ~)
記念館からは少し離れていましたが、歩いて行ける距離にあります。
山のふもとにあるお寺の墓地の中に一角ですので、
記念館に訪れた方は、足を延ばしてみるのも良いのではないでしょうか。

本因坊秀策の墓
碁石がお供えされていました。
つまり「ヒカルの碁」を読んでほしい!
この記事で私が最も伝えたかったことは、
「ヒカルの碁」を
読んで欲しい・・・ということ。
私のおすすめマンガの筆頭です。
もちろん、
本因坊秀策記念館も、万田発酵「発酵パーク」も、はっさくゼリーも おすすめしたいのはやまやまですが、
その前に「ヒカルの碁」を読破して気持ちを高めて訪れることで、
さらに因島が熱いスポットと感じることができると思います。
「ヒカルの碁」を読んだら、
絶対に因島に行きたくなりますから、
おもしろいマンガを探している人は、
ぜひ、「ヒカルの碁」を読んでみてください。
老若男女 誰が読んでも面白いと思える作品です!
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