先日、
低貸店で5スロの
新台で入っていた「キュロゴス2」を
打っていたときのことです。
その台は、
自分が座った時点で600回転位回っており、
当たるまで打とうと思っていました。
すると、
かわいい女子の店員がやってきて
話しかけて来ました。
「えっ?」
俺、何かやった?
すると、
「この台の天井は1500ゲームくらいになっております!」
と教えてくれました。
「!!!」
「あぁ、そうですか、わかりました、ありがとう。」
私がそう言うと、
彼女はすぐに去っていきました。
確か、
キュロゴス2の天井は1280ゲームだ。
なんだったんだ・・。
あの言葉は何を意味しているのだろう?
しばし考えてみる。
仮説
①単純に間違えた天井を教えてくれた。新人ぽかったので。
(そんな社員教育をするような店ではありません。)
②「あいつ、5スロなのにいつも天井狙いで来るから、ちょっと忠告してやれ。」
と男性店員からインカムが入って仕方なく嘘をついた。
③私と話がしたかった。
④私が無知そうにボケッと打ってるから、
教えてあげようと思ったけど、天井を間違えていた。
ちょっと仮説が雑すぎるという突っ込みは置いといて・・。
いいのが思いつかなかったんです。
普通に考えたら
④ですよね。
ということは、
私は「バカそうなおっさん」
に見えると言うことになりますね?
普段、
勝ちたいと思っているとはいえ、
そこまでガツガツいってる訳ではないので、
目立ってはないと。
むしろ、
養分的な感じに見えるのかな?
そうだとすると
これは立ち回り的にはプラス要素ですね。
養分に見えて
実は勝っているみたいな。(あまり勝っていませんが)
クルマで言うと
外観は普通のセダンなのに、
エンジンだけは強力なのを載せていて、
超 速い・・・。
昔はそんなクルマのことを
「羊の皮をかぶった狼」
とよく言っていましたが、
人生のなかで
私もそんな風になりたいものです。
天井を教えてくれる(それも間違ってる)なんて、
ちょっと面白い経験だったので記事にしてみました。
おしまい
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