自主規制最終段階へ
遊技通信様より
佐野慎一理事長は冒頭の挨拶で、パチスロ機を巡る一連の自主規制について言及。
「今後1,500ゲーム単位、時間にして約2時間以上は、
一連の指示機能が 続かないようにする規制を、
射幸性の抑制対策として行う。これを5.9号機と呼ぶが、
これにより出っぱなしや、いわゆるハイエナ行為が抑制され、
短時間で 楽しく遊べる遊技機の開発が進むと思っている」と、最終段階にある自主規制の概略を説明した。
5.9号機か・・・
純増2枚で1500ゲームが上限ということなのでしょう。
一撃3,000枚出すのも難しいですけど、
強制的にストップとなると、誤爆の夢さえ無くなりますね。
実際、現在の新基準機が、
時間的には、長く遊べるようになっているのは分かるし、
射幸心の抑制にも繋がっている気はしますが、
それ以上の対応を求められているのでしょうね。
まぁ、
上限を決めた分、割を通常時に振ってくれれば良いのですが、
設定1のペイアウトは昔と比べると右肩下がりですからね。
自主規制によって、ART機にも夢がなくなれば、
もう、打とうと思える台はなくなるのではないでしょうか。
結果
ノーマルタイプしか生き残れないとなれば、
それで良いかもしれません、パチンコ屋が遊ばせてくれるならですが( ゚Д゚)
いっそのこと、早く6号機になればいいのに・・。
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