徳大寺さん逝く

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※この記事は
 パチスロには関係ありませんのでご注意ください。

このブログは
どうしてもこの話題に触れないわけにはいきません。

その理由は最後に・・。

今日、ヤフーニュースを見ていると
ふと飛び込んできた衝撃的ニュース。

「徳大寺有恒 氏 死去」

知っている方のほうが少ないでしょうか?
読んでくれている おっさん世代にはわかると思うのですが、
辛口自動車評論家です。

私は子供の頃から
乗り物全般 特にクルマが好きで

中学生の時から社会人、そして結婚するまで ずっと

「ベストカー」という自動車情報誌を購入していました。

その紙面に連載「俺と疾れ!」を持っていた
徳大寺さんの文章や文体、

国産メーカーに対する批判的な意見、イギリス趣味、外車好きなど

多感な私はおおいに影響を受けました。

どんな雑誌でもそうですが、
クルマ雑誌でいえば自動車メーカーに新車などの試乗させて貰っているし、
雑誌自体にもメーカーの広告が大々的に掲載されている関係から
自動車メーカー・クルマに対して批判的記事を書けない。(書きにくい)

そんな状況でも「間違いだらけのクルマ選び」での
堂々とした批判や考え方が、読者の支持を得たことで、

この人には批判されても仕方がないと
メーカー側に思わせたことの功績は大きかったと思いますし、
読んでいる私は 痛快でした。

徳さんとガンさん


尊敬する徳大寺さんとガンさん(黒沢元治氏)

毎年 年末に出る
「間違いだらけのクルマ選び」の発売日が楽しみなほど
待っていた時期もありました。

それくらい、
好きだったんですね。

20年ほど前

若かった私が
まだ スピード や タイヤを滑らせること(ドリフト走行)に
価値観を見出していたころ、

徳大寺さんが、ある記事に こう書いていました。

「カウンターステアは危険回避の手段であって、目的とはならない。」

この言葉に対して、
当時 カウンターステア(ドリフト走行)や スピード競技 を目的としていた私が、
反感を持ったことは 今でも鮮明に覚えていますし、
いい思い出にもなっています。

現在は、
歳を重ねたせいもあるでしょうし、
嫁さんや子供たちが居ることが一番の要因とは思いますが、

スピード という価値観より 
安全   という価値観を
重視するようになってしまいました。

あの頃より
少しは大人になって
徳大寺さんの言われていたことが
今頃解ってきたのかもしれません。

関連記事:「口出しするな!」

最後に

このブログは
「人生をかえるのに、1分あれば充分だ・・・」です。

実は

このタイトルは
徳大寺さんのこの著書から拝借させていただいてたことに
今日気付きました。

一台のクルマがあれば人生をかえるのに充分だ

「一台のクルマがあれば 人生をかえるのに充分だ」

遠い昔 読んだけど、
思い入れがある本ではないですし、
内容もすでに忘れていますけど、

ブログをやろうと思ってタイトルを考えていた時に
誰の言葉かは忘れてたけど ふと思い出したフレーズが
このブログのタイトルの元になっていたんですね。

今日 
徳大寺さんの訃報を聞いて 「ハッ」としてなんとなく調べてみると
やっぱりそうだったんです。

潜在的に覚えていたのでしょうね。

気付いて良かったし、
改めて私にいろいろな影響を与えてくれていたことに
感謝します。

晩年は病気に苦しまれていらっしゃったようですが、
今までお疲れ様でした。

ご冥福をお祈りいたします。

徳大寺さんは
間違いなく私にとって青春の1ページでした。

おしまい

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