「 がんばって 」≪嫁とパチスロの狭間で≫

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嫁さんが仕事をヤメて
何日か経った朝、

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私はそそくさと出かける準備をして
階段を降りていきました。

これから私がどういった行動をとるのか
嫁さんはうすうす感づいているだろう。

これは少し微妙な空気感です。

1階に降りると嫁さんは居ない。

かといって
何も言わずに出かけるわけにもいかないので
探してみましたが
家の中には居ませんでした。

外かな?

玄関を開けて外に出ると、

嫁さんは
洗濯物を干していました。

私は 少し
はにかんだように言いました。

「ちょっと行ってくるわ。」

どういったリアクションがあるのかは
その日の機嫌によって激変するので

慎重にその言葉を待っていると、

嫁さん

「いってらっしゃい、がんばってき。」


「!!!。

 お、おぅ、わかった。」

予想外の言葉で、
思わず 挙動不審になってしまいました。

え?
すんなり出かけることができる?

そのうえ
「がんばって」だなんて。

どういうこと?

珍しく
気持ちよく家を出ることができましたが、
どういう風の吹きまわしだろう。

クルマに乗った私は
しばし考えてみる。

嫁さんも
時間的余裕ができたことで
心にも少し余裕が生まれたのかな?

仕事をしてないことで
多少なりとも負い目を感じる
といった感情が彼女にもあっただろうか?

まぁ、
その両方なのかなと
肯定的に捉えておこう。

今まで喰らったセリフを思い出してみる
「また 行くの?」
「どうせ、パチンコでしょ!」
「何時に帰ってくる!?」
「どこまで いくの」
あんなことも言われたなぁ~。

まぁ、
嫁さんから見たら
「ただ 遊びに行ってる」にしか見えないんだから
仕方ないのだろうけど、

こっちとしては
かなり本気で臨んでますからね。
(趣味も兼ねてですけど)

しかし、

この日は
気分よく送り出してくれたし、

活動限界も
「洗濯物の取り入れ時間」から、

「子供の迎えの時間」になって

若干 延びましたけど、

ずっと家に居るんなら
子供も迎えに行ってくれてもいいんじゃない?

そんなこと
言えないけど・・。

おしまい 

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